お盆休みとライター
こんにちは。
ライター講座ドットコムの臼井です。
世間で言うお盆休みも明けました。ずっとお休みだった方、お仕事だった方、いろいろかと思いますが、どのように過ごされましたか?連日30度を超える猛暑のなか、私は12日から昨日までお休みをいただいていました。
ライターになってからというもの、これだけ夏休めたのは初めてです。
もっとも、休めた理由は純粋なライターとしてのお仕事は減らしているからなんですが(苦笑)。
ライターにとって「盆」というと「お盆進行」というものと密接につながっています。
盆休みがある関係で、〆切りが早くなったり、週刊誌が合併号になって仕事が増えたり(号数が減るので、当然仕事量が減ったりもします)など、ゴールデンウィーク、年末年始と合わせた「三大混乱期」になるんです。
人によっては「長期の休みなんて誰が決めたんだ!」と怒り出す?ことも。
かといってお盆中はヒマかというと、
「臼井さーん、お盆明けまでにコレ頼みます~」
というような原稿依頼、企画出し依頼も多々ありますので、なかなか休んでもいられないのです。
フリーではない、会社所属のライターさんは割合きちんと休めるケースが多いようですが、それでも仕事(〆切り)のことが頭から離れることはなかなかないですね。
とりとめもない話になりましたが、とにかく今日から仕事再開。
ライター講座もこれからパワーアップしてまいります。どうぞご期待ください。